つばさ税理士法人の顧客は、複数の上場会社、上場会社の親会社や子会社、非上場企業など幅広い属性、分野にわたっています。それぞれ税務上の問題点は異なるため、ニーズに合わせた多角的なサービスを提供しているのが、当法人の特徴です。
たとえば上場会社やそのグループ会社であれば、課税所得や人事、不正・コンプライアンスなどが重要視されます。また、上場会社の親会社であれば、節税効果や事業継承、非上場企業であれば資金や税務調査対策など、異なる優先課題に対して多角的観点からの税務サービスを提供しています。
また、ひとつの課題に対して、単に法令の通達を行うだけでなく、判例や裁決例までを検討し、リスクの説明と解決策を明示しながら申告書の作成などの実務を行っていきます。
特に税務調査については、個人・法人を問わず、多くの案件に対応させていただいております。
税務調査においては、納税者の立場に立っていかに守りを固めるか、これにつきると思います。先方の調査のポイントを早期に押さえ、可能な限り早期に終了するようにつとめ、納税者側心理負担を軽くすることを第一の目標としています。
一方で、租税の役割や納税意識の重要性についても広く理解・協力を求めることも、我々のつとめであると思っています。
健全できめ細かな税務業務、それがつばさ税理士法人の提供するサービスだと考えています。